ワイン騎士団の式典を終え…2
9月 17, 2010 グルメ・クッキング, ジョンティからのお知らせ, ワイン関連
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タルト・フランベ
ちょっとだけ式典前の様子を…。
式典後の私…イッテマス。
いよいよ、
ディナーですなー。
100名越えですな~。
ワインの女王
前述で申し上げたように今回のテーマは「石」です。
メニューのあちらこちらに「石」を意識したものが…。
今回のシェフは「ル・カヴォー・デギスハイム」のジャン・クリストフ・ペランさん
メニューはこちら↓
アミューズーブーシュ:ムール貝のロワイヤルのカレーのクリーム シルヴァネール2009
プルミエ:レンズ豆のサラダとジロール茸のマリネ 鴨のハムをまとったホタテ ピノ・グリ2008「sans cailloux」というのは、レンズ豆を収穫する時、同じ大きさの小石が混ざってしまってレンズ豆と似ているので食べるときに邪魔になるような事を聞きました。なので「小石は入っていませんよ」という文言「sans cailloux」がメニューに書かれています。う~ん、オシャレですな。
ポワッソン:鱸のレモンコンフィ添え 石に見立てたイカ墨のパスタ リースリング グラン・クリュ ケフェルコフ 2008
以下、写真なしです…すみません。
ル・カヴォー・デギスハイムさんは家族経営の小さなレストラン。
お年を申し上げると大変失礼にあたるかも知れませんが、おそらく「グラン・ダム」「グラン・マ」とお呼びするに相応しいであろう「マダム」が的確な指揮をとり先陣を切ってお料理を運び、さげ、一つ一つのテーブルに廻り、チェックをし…そして、常に笑顔!!!!凄いの一言です。
これが「サーヴィス」というものなんだなと本当に勉強をさせて頂きました。
メインも終わり、フロマージュも終えた頃、先程の式典の写真が仕上がり別の会場に用意がされたので自分のお気に入りを手に入れに行きました。
夢の様な宴が終盤に差し掛かった頃、「地下のカーヴを見に行くかい?」というので「オフコーッス!!!」っす、という事で…さらに素晴らしい出来事が待つ夢の階段を一つ一つ降りて行くのでした。。。
続きま~す。
オーナー拝

9月 18th, 2010 at 8:14 PM
おめでとう
合間に節子のコメ欲しいねー
※相変わらずいい男よのー
俺に似て
9月 18th, 2010 at 11:46 PM
focusさん
節子さんは、
「おおとり」
すよ。