Gewurztraminerって素敵です。

昨日はとっても忙しかったのですが、ワインってすごいな~と改めて思いました。

Gewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール)というブドウ品種がありまして、これはドイツ語で「香辛料、スパイス」という意味なのですが、ライチ・白バラ・スパイシーな香りが特徴でリッチな果実の味わいとピリッと感じる東洋系スパイスの香りが魅力的です(*^_^*)

当たり前といえばそれまでなのですが、造り手やヴィンテージによってによってこんなにも違うのかと目からうろこが落ちました!ここでちょこっと紹介させて下さい。

ドップオムーラン2007→フローラルな香りと優しい酸味、ミネラルウォーターの様な喉越しです。

リーフレ・ルーファック2007→果物を丸かじりした様な新鮮な果実味があり、香り豊かです。

ウォルフヴェルジェ フェルシグベルグ2001→香り、味わい、喉越しともに穏やかな印象。               9年も経っているけど、フレッシュさも程良く残っていました。         

また、新たな発見があったら皆様に紹介させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致しますm(__)m

もし、色々なワイン情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、是非教えて下さい!

かなみ

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