アルザスワイン
1月 22, 2010 グルメ・クッキング, ワイン関連, 雑記
Posted by
タルト・フランベ
皆様、アルザスワインをどの様に感じておりますか?
やはり、アルザス料理にある「シュークルート」や「ベッコフ」等、酸味や肉じゃがの様な素朴な優しさが味わえるワインとの相性が抜群でしょう!!!
しかーし、私めは「非常に癖のある料理」や「スパイスをこれでもか!!!」というような、豪快な料理に合わせたい。
たとえば、豚の内臓系にコリアンダーをたっぷり、豚の骨から取った出汁で煮込んでみましょう。熟成したリースリングや若いピノグリとの相性は羽化登仙。コリアンダー(コリャナンダー)の世界です。
又は、たっぷりのクミンをきかせた豚足の煮込みやオーブン焼き、羊や四足ジビエのスパイス煮にゲヴェルツやミュスカ、最高です。
ちょっと前までは、癖がありスパイスたっぷりのブラッスリーにふさわしい、ジョンティのお食事でしたが、最近は洗練された料理が多く、「ガッツリ系じゃなくなったの?」「パンチが欲しいわ!!!」とのお声を多数頂戴いたしております。
もうまもなく変身してくれると思いますので皆様、もう少々お待ちいただけますでしょうか?
お金を頂戴していながら全く身勝手なお願いでございますが、必ず、変えて見せます。
それに付随してではないのですが、数日前、最近オープンしたばかりのブラッスリー系のお店のオーナーと御話をする機会に恵まれ、色々と勉強をさせていただいたのですが、一つ驚いた事がありました。そのオーナーが雇っているシェフの方が「僕はお客様の為に料理を作っているんじゃありません。オーナーの為に作っているんです。それが、結果的にはお客様の為になるんです。」と言ったらしいんです。全く御尤もです。あなたの考え方は間違ってないのでしょう。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?そのシェフは自身のお店をやりたいらしいんですが、それでは自身のお店をオープンしたときに「誰の為に?」料理を作るのでしょう?お客様からお金を頂戴しない「趣味」のお店ならまだしも…。。。
そのオーナーも頭を抱えていました。
当店のシェフがその様な考え方の持ち主ではない事を、ただただ、願うばかりです。

1月 23rd, 2010 at 1:07 PM
どうした?
今回のブログは意味深な内容
まさにスパイスの効いた感じ
どうなるかね
確かにこないだはパンチ不足な
感じでしたが
この味がジョンティー?
かなと
良い方に風が吹きますように
お祈りしてます
1月 24th, 2010 at 11:21 AM
focusさん
僕のやれることは、彼の引き出しを沢山製造できる環境を維持していくだけです。
これからも見守っていて下さい。
有難うございます。
4月 10th, 2013 at 1:21 PM
Hey just wanted to give you a quick heads up and let you know a few of the pictures
aren’t loading properly. I’m not sure why but I think its a linking issue.
I’ve tried it in two different browsers and both show the same results.
9月 2nd, 2013 at 10:49 PM
They are “varietals” – named for the variety of grape that
predominates in the wine. Enjoy the scrumptious dinner with a glass of wine or beer while watching the Sleuths Mystery
Dinner Show in Orlando. ——————————————————————————————————————————————–.