秋の夜長

を感じるにはまだまだ早いですが、朝晩は大分秋らしく感じられます。

チャリ族にとっては、楽な季節になってきました。

ジョンティのメニューの本領が発揮されてくる季節でもあります。

これから、タルト・フランベの種類を増やし、ベッコフの器を買い、よりアルザスらしさを寒くなるまでには演出できればと思っています。

プチ・タ・プチ、頑張ります。

最近

アイスクリームやアイスキャンディーにハマっていますね。

ニューリリースのアイスではなく一昔前のですよ。

ガリガリ君は勿論のこと、スーパーカップシリーズのチョコミントやコーヒーバー。

食していると若かりし頃を思い出し、懐かしく感じますね。

昔を思い出すのは音楽だけじゃ無いんですねー。

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お寿司

昨日、店舗のお花の植え替えをした後に、二年ぶりに台東区小島2丁目にある「秀寿司」さんへお邪魔してきました。

店構えもとっても綺麗で入る瞬間から食欲がそそられます。

相変わらず、強面のおやっさんでしたが、とっても優しく、御寿司のお味もあの人相からは想像できないくらい繊細で滋味深いものでした。とくに、おやっさんの一手間加えたものは、羽化登仙の領域でしょうな。

始めに、木の箱に入ったネタを幾つか切ってもらい、そのあとお任せで握ってもらい、至福の時間を過ごさせて頂きました。

おやっさんは「たった」とおっしゃっていたが、お店を構えられて23年。

色々とご教授頂き、楽しく勉強させていただきました。

おやっさんありがとうございます。

本当に美味しかったなー。

私もお客様がジョンティで大事な貴重な御時間を楽しく過ごしていただけるよう、精進していきます。

皆様、これからも宜しくお願い致します。

二週間

今日でジョンティ二週間経ちました。

本当に毎日ばたばたしていて、お客様や業者の方に

迷惑を掛けてしまっている。

先日、お客様からブログについて助言を頂いた。

これからはあまりサボらず、出来る限り更新していきます。

ブラッセリー ジョンティー開業に向けて

昨年から独立に向けて動き出し、三月開業を目指していたが決まっていた物件がおじゃんになり、人生とは思い通りに行かないもんだと痛感しながらチャリで都内の不動産を虱潰しに周り、ようやく素晴らしい物件に出会えた。

後は、現所有者の方との造作譲渡の値段交渉のみ。上手く行けば5月にオープンできる。

現所有者の方は年配のご夫婦で現在うどん屋さんを経営しているが、奥様が昨年末に腰を悪くしてしまったらしく、約二年の営業を経て、お店を閉められる決心をされたようだ。

お店のつくりは木造の古家で二階建て。外見はヤバイが店内はとても綺麗なつくり。ご夫婦のここのお店に賭けた情熱が伺えた。

このお店の情熱を引き継げるのは自分しかいないと、思い上がった自信もある。

あとは不動産屋さんに全てを託し、日々、返事を待っている。お金の交渉とは、本当に大変だと思った。

さて自分自身が何をコンセプトとしてお店を運営していくかというと、大好きなフランスはアルザス地方のワインと料理をメインとした「ブラッセリー」。名物のタルト・フランベやシュークルートとアルザスワインの相性は抜群。それに使うキャベツの酢漬けやベーコン等は全て手作りで召し上がって頂く。

楽しいことばかりではないと思うが、どうにか長く営業できるよう頑張って良い物を提供し、アルザスの素晴らしさを少しでも伝えて行けたらと思う。

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