ジョンティのご紹介

浅草橋に開店したジョンティは、フランス・アルザス地方の郷土料理とワインを主体としたお店です。

アルザスはいろんな歴史が詰まった、色濃く残る地方でもあり、美味しい食事やワインが沢山ある場所なんです。

ワインは85%は白ワインになります。よく夏向きのワインというお声を頂戴しますが、僕自身は一年を通して楽しめるかなって思いますね。

特に、皆さんもよく耳にする白ワインの品種でリースリングというのがありますが、若いうちは鉱物的で口がひん曲がるほどの酸味を感じます。しかし、数十年経ったものは、バター!?ってくらいやばくなります。ブルゴーニュだけじゃナインデスネー!本当に旨いっす。

さて、ジョンティも一ヶ月を過ぎ落ち着きが出てきました。そろそろ、スタッフーを募集したいと思います。詳しくは、03-5829-9971 富田までお願いします。

二週間

今日でジョンティ二週間経ちました。

本当に毎日ばたばたしていて、お客様や業者の方に

迷惑を掛けてしまっている。

先日、お客様からブログについて助言を頂いた。

これからはあまりサボらず、出来る限り更新していきます。

ブラッセリー ジョンティ 開業

5月11日、浅草橋2-5-3にブラッセリー ジョンティが開業します。

ランチは11:30~14:00、900円2種、1,200円2種、ディナーは18:00~23:00、つまみ系600~、コース2,000円~

ワインは、グラス500~、ボトル2,500~です。

是非お立ち寄り下さい。

ブラッセリー ジョンティー開業に向けて

昨年から独立に向けて動き出し、三月開業を目指していたが決まっていた物件がおじゃんになり、人生とは思い通りに行かないもんだと痛感しながらチャリで都内の不動産を虱潰しに周り、ようやく素晴らしい物件に出会えた。

後は、現所有者の方との造作譲渡の値段交渉のみ。上手く行けば5月にオープンできる。

現所有者の方は年配のご夫婦で現在うどん屋さんを経営しているが、奥様が昨年末に腰を悪くしてしまったらしく、約二年の営業を経て、お店を閉められる決心をされたようだ。

お店のつくりは木造の古家で二階建て。外見はヤバイが店内はとても綺麗なつくり。ご夫婦のここのお店に賭けた情熱が伺えた。

このお店の情熱を引き継げるのは自分しかいないと、思い上がった自信もある。

あとは不動産屋さんに全てを託し、日々、返事を待っている。お金の交渉とは、本当に大変だと思った。

さて自分自身が何をコンセプトとしてお店を運営していくかというと、大好きなフランスはアルザス地方のワインと料理をメインとした「ブラッセリー」。名物のタルト・フランベやシュークルートとアルザスワインの相性は抜群。それに使うキャベツの酢漬けやベーコン等は全て手作りで召し上がって頂く。

楽しいことばかりではないと思うが、どうにか長く営業できるよう頑張って良い物を提供し、アルザスの素晴らしさを少しでも伝えて行けたらと思う。

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