春巻き

僕の休日の楽しの一つである住み地元、竹ノ塚にある中国料理聚仙さんの「春巻き」。

ここの春巻きは絶品なのですよー!

中身は椎茸、ひき肉、筍くらいかな?それも少量。ほとんど具は入ってはいないのですが、旨味あるスープがたっぷり!!!濃いめの味付けに、カタクリで舌触り良く仕上げてあります。

それを大きな皮で包み、高温で一気に揚げる。

出来立てを口に頬張り中からアツアツのスープがジュワーっとあふれ出すんですねー!

そうなんです!聚仙さんの春巻きは、スープを食べさせる春巻きなのです。

火傷をする前にすかさずキンキンに冷えた生ビールで口の中を消火活動するのですよー。

プハーっとっすね。

この瞬間は「至福」のひとときですな。ジョンティでもこういうのをやりたいなーーーーーー!!!豚足でとった出汁にスパイス、豚足で濃いめに味付けして包んで一気にジュワっと揚げる。。。。。。。コラーゲンたっぷりジョンティ春巻き。。。アルザスワインと合うべなー!!!

と、

勝手な妄想をしながら、そんなこんなで過ごした休日は、ジョンティ開業8カ月の最後の日でした。(でも本当にやってくれないかなぁ。。。ジョンティのホルモンヌ軍団が喜びそう…)

そして、本日11日でジョンティはめでたく9か月を迎える事が出来ました。

これも単に皆様とスタッフーの愛の賜物と深く感謝をしております。

この場を借り、葡萄樹の根よりも深~く御礼申し上げます。

皆様、今後ともジョンティを宜しくお願い致します。

そしてニュースタッフの御紹介です。

榎さんでーす。

榎さんは「優しさ」「強さ」を兼ね備えた方で、僕も非常に尊敬の念を抱いてやまない方です。このような方と出会えた事を神に感謝!!!

本日、オープンの時より支えて下さるK会長が御来店下さり、会長御自身で選曲された戦前のシャンソン集をお持ち下さりました。いつもお心遣い感謝申し上げます。

というわけで、ジョンティでは戦前のシャンソン名曲集がお聞きいただけますよ。

古き良き時代を思い起こし?黄金時代を感じながら、お聞きしながら、素敵なお時間をお過ごし頂ければ幸いどすー。

トミー拝

バレンタイン♡ Vol.2

バレンタインケーキ

フルサイズ 縦25㎝ 横7㎝ 高さ5㎝ です。ハーフは単純にこの半分です。

チョ~しっとり者ですよー。

御予約はお電話のみの対応とさせていただきまーす。

しかし寒いですねー。

今日なんかは北風オフショワで、波が良いんだろうなぁ…。最近、無性に波乗りがしたくなります。

海は、色々な事を教えてくれますよー。それをサーフィンを通して教えてもらった気がします。

もう2年も行ってないからパドルなんか地獄でしょうな。次の日は使い物にならなくなり、スタッフーから白い目で見られる事間違いなし!!!でしょうな…。

アルザスワイン

皆様、アルザスワインをどの様に感じておりますか?

やはり、アルザス料理にある「シュークルート」や「ベッコフ」等、酸味や肉じゃがの様な素朴な優しさが味わえるワインとの相性が抜群でしょう!!!

しかーし、私めは「非常に癖のある料理」や「スパイスをこれでもか!!!」というような、豪快な料理に合わせたい。

たとえば、豚の内臓系にコリアンダーをたっぷり、豚の骨から取った出汁で煮込んでみましょう。熟成したリースリングや若いピノグリとの相性は羽化登仙。コリアンダー(コリャナンダー)の世界です。

又は、たっぷりのクミンをきかせた豚足の煮込みやオーブン焼き、羊や四足ジビエのスパイス煮にゲヴェルツやミュスカ、最高です。

ちょっと前までは、癖がありスパイスたっぷりのブラッスリーにふさわしい、ジョンティのお食事でしたが、最近は洗練された料理が多く、「ガッツリ系じゃなくなったの?」「パンチが欲しいわ!!!」とのお声を多数頂戴いたしております。

もうまもなく変身してくれると思いますので皆様、もう少々お待ちいただけますでしょうか?

お金を頂戴していながら全く身勝手なお願いでございますが、必ず、変えて見せます。

それに付随してではないのですが、数日前、最近オープンしたばかりのブラッスリー系のお店のオーナーと御話をする機会に恵まれ、色々と勉強をさせていただいたのですが、一つ驚いた事がありました。そのオーナーが雇っているシェフの方が「僕はお客様の為に料理を作っているんじゃありません。オーナーの為に作っているんです。それが、結果的にはお客様の為になるんです。」と言ったらしいんです。全く御尤もです。あなたの考え方は間違ってないのでしょう。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?そのシェフは自身のお店をやりたいらしいんですが、それでは自身のお店をオープンしたときに「誰の為に?」料理を作るのでしょう?お客様からお金を頂戴しない「趣味」のお店ならまだしも…。。。

そのオーナーも頭を抱えていました。

当店のシェフがその様な考え方の持ち主ではない事を、ただただ、願うばかりです。

青首さーん

いらっしゃーい

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ジョンティでは、どの様に味まえますかねー?

先ずは、軒下での熟成です。

乞うご期待です。

最高のサーヴィスとお料理

昨日、池の端にある「コーダリー」さんにお邪魔してきました。

18:30に伺ったのですが、既に満席!!!

凄いですよ。

それもそのはず。

シェフの濱崎さんが手がける料理は、素材の味を生かした一皿一皿で最初のアミューズからデセール、ミニャルディーズまで、ストーリー性がとっても感じられ、また、近藤さんのサーヴィスは心地よく、本当に幸せな時間を過ごさせて頂きました。

特に魚料理、あのふっくらとした火の入れ方は絶品でした。

近藤さん、濱崎シェフ、本当にありがとうございます。とっても勉強になりました。

本格的に寒くなって来ました。

皆様、おからだご自愛ください。飲みすぎにご注意を………、無理かな。。。